CEOのGalenはJIBUを「システム、データビジネス」と言います。スワヒリ語で「To run is not necessarily to arrive」といったことわざがあるように、スピードに対する考え方は文化・場所で異なります。アフリカでのスピードをもった店舗拡大はチャレンジですが、スピードはフランチャイズビジネスの成功の鍵であるため、JIBUはシステム導入で成長を目指しています。
JIBUはグローバルに通用するフランチャイズのシステム・経営ノウハウを顧客データ等をもとに進化させ、そしてローカルの起業家であるAMF・フランチャイズオーナーが自らの商圏を分析し、顧客を囲い込むことで各エリアでの成功を目指しています。ウガンダの一部フランチャイズ店舗では、アフリカのAmazonと呼ばれるJumiaと提携し、60分以内でデリバリーという取組も始まっています。Jumuiaが提供するプラットフォームをオーナーがローカルで活用する、これもグローバルとローカルの組み合わせです。
東アフリカではフードのフランチャイズのトップ3であるSubway、MacDonald、Kentucky Fried Chicken(KFC)の進出はまだまだです。ルワンダではKFCが1店舗あるのみですが、JIBUは既に45店舗以上展開しています。商品幅、売上規模など全く異なりますが、JIBUはフランチャイズビジネスをどのように進化させていくのか。水、おかゆ、LPGなどと生活密着型のコンビニエンスストアに進化していくのか?また、起業家輩出のプラットフォームにもなりえるかもしれません。
AAICは運営するアフリカヘルスケアファンドから、2018年にJIBUに投資しています。投資、パートナーシップ、またJIBU展開国にお住まいで、サービスのユーザーとしてご興味があればご連絡ください。
(上記画像はJIBUホームページ、JIBU Newsletterより引用)
(ご参考)
2020年9月、JIBUはFT・IFCのTransformational Solutions In Urban Infrastructureで表彰されました。JIBUの身近に安心・安全な水を提供する分散型インフラモデルとフランチャイズによる起業家育成、雇用創出のモデルが評価されました。