2021年9月2日(木)、代官山 蔦屋書店の主催で「『超加速経済アフリカ』刊行記念イベント」が開催されました。
ゲストとして弊社代表パートナーであり、本書の著者でもある椿進と、競争戦略やリーダーシップ論を専門とする内田和成氏が「アフリカのいま」について対談を行いました。
本イベントで取り上げられた著書、『超加速経済アフリカ: LEAPFROGで変わる未来のビジネス地図』にご関心のある方は是非こちらからご確認ください。
【書籍情報】
タイトル:『超加速経済アフリカ: LEAPFROGで変わる未来のビジネス地図』
著者:椿 進
価格:¥1,980(電子書籍版も同額)
発売日:2021年5月28日
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【プロフィール】
椿 進 (つばき・すすむ)
Asia Africa Investment and Consulting(AAIC)代表パートナーを務めるアジア・アフリカのスペシャリスト。東京大学教養学部卒業。ボストン コンサルティング グループ(BCG)のパートナー・マネージングダイレクターとして、事業戦略、M&A戦略、新事業立ち上げ、グローバリゼーション等のプロジェクトを実施。2008年に現AAICを創業し、代表パートナーに就任。中国・東南アジア・インド・中東・アフリカ等の新興国において、新規事業育成、市場参入支援等をコンサルティングと投資を通じて実施。日本初のアフリカ・ファンドも運用。ルワンダでは東京ドーム40個分の広さのマカデミアナッツ農園も手がけている。執筆、講演多数。後進の育成にも力を注ぎ、ビジネス・ブレークスルー(BBT)大学大学院教授として新興国ビジネス事例研究を教えている。
内田 和成 (うちだ・かずなり)
東京大学工学部卒業。慶應義塾大学経営学修士(MBA)。日本航空を経て、1985年ボストン コンサルティング グループ(BCG)入社。2000年6月から2004年12月までBCG日本代表、2009年12月までシニア・アドバイザーを務める。2006年には「世界の有力コンサルタント25人」(米コンサルティング・マガジン)に選出された。2006年より早稲田大学教授。ビジネススクールで競争戦略論やリーダーシップ論を教えるほか、エグゼクティブ・プログラムでの講義や企業のリーダーシップ・トレーニングも行う。著書に『右脳思考を鍛える』『右脳思考』『仮説思考』『論点思考』(以上、東洋経済新報社)、『ゲーム・チェンジャーの競争戦略』(編著)『異業種競争戦略』(以上、日本経済新聞出版社)、『リーダーの戦い方』(日経BP社)などがある。